【台湾】台北市内から九份までの行き方やおすすめ観光スポットを徹底解説

台湾で一番有名な観光スポットと言えば、宮崎駿監督が「千と千尋の神隠し」を制作するにあたって着想を得るきっかけとなったと言われている九份(きゅうふん|Chufen)がとっても有名ですよね。九份は台北市内から約1時間の場所にありますが、ここへ行くにはバス、タクシー、ツアーなどたくさんの行き方があります。今回は台北市内から九份までの行き方や観光スポットを徹底解説しちゃいます。

九份(きゅうふん)ってどんなところ?

九份はもともと金山として栄えた街で、1990年代の台湾映画「悲情城市」のロケ地となった事で、台湾国内で一大観光地となりました。その後、宮崎駿監督のアニメ「千と千尋の神隠し」のモデルとなったという噂が広がり、日本人観光客も押し寄せるようになりました。町並みには日本統治時代の特徴が色濃く残っており、ノスタルジックな雰囲気を至る所で感じる事ができます。映画館やお茶屋が当時のスタイルそのままに残っている九份は時代の流れに取り残されたような感覚を覚えます。

混雑する時間帯

九份は夕方になりうと、至る所に吊るされている天燈にライトが付くのですが、ライトを付けた時の姿がとても幻想的で雰囲気で人気があります。なのでお昼の時間より夜の時間帯の方が混雑している事が多いです。また、大人気観光地という事もあり、土日や三連休の時などはかなり混む傾向にあるので、ご注意ください。

夕方は道に迷いやすいのでご注意を!

ランタンに明かりが灯っている姿はとても幻想的なのですが、九份はもともと道が狭く、山沿いになる街なので、急な階段が長く続いています。暗くなると足元が見えづらくなくなりますし、明るい時とは違って方向感覚も掴みづらくなるのでご注意ください。明るい内にマップ等で帰り道を確認しておくのがGOOD◎

九份までの行き方

九份までの行き方はたくさんあるので、それぞれメリット・デメリットを以下にまとめてみました。

電車で行く場合|安く行けるけど大変

  • 台北駅→瑞芳駅(40分)
  • 瑞芳駅→九份老街(15分)

台北駅から台湾鉄道の特急自強号に乗って約40分、瑞芳駅で下車、そこからバスに乗り換え、九份もしくは九份老街で下車。(行きは九份老街で降りて、帰りは九份から帰るコースが王道です)瑞芳駅からは片道205台湾ドルの定額タクシーで行くことも出来ます。バスで行く場合は基本的に座る事ができないので、楽して行きたい方はタクシーでどうぞ。

注意
タクシーで九份から瑞芳駅まで行く時はチップを要求される事が多く、250台湾ドル程度かかる事が多いようです。

タクシーチャーターで行く場合|あまりおすすめしません

バスで面倒な乗り換えをせずとも、タクシーで行く場合は3~4人まで乗る事が出来て大体1,000台湾元(4,000円)程度です。市内からかなり遠いので嫌がる運転手も多いですし、ぼったくる運転手もいるのでご注意ください。

注意
行きはタクシーを捕まえる事ができても、帰りはなかなか捕まえられない可能性があるので注意。一度タクシーで行った事があるのですが、帰りのタクシーを捕まえるのに30分以上かかりました💧

バスで行く場合

九份へは台北市内からバスで行く事もできます。板南線忠孝復興駅2番口ちあっくのバス停から金瓜石行きのバスに乗ること約80分、九份老街で下車です。

ツアーで行く場合

その他にも日帰りツアーを利用して九份に行く事もできます。午前ツアーなら4,000円~6,000円、午後ツアーなら6,000円~8,000円が相場みたいです。ツアーの魅力はなんと行ってもガイドさんがいて、九份を案内してくれる事。事前に何も調べて行かなくてもガイドさんが案内してくれるので効率的に九份観光を楽しむ事ができます。

九份のおすすめ観光スポット

九份の楽しみ方を徹底解説。

阿妹茶楼(アーメイチャーロウ)|湯婆婆の屋敷のモデルとなったと噂のお茶屋

夕方ランタンに明かりをともしている姿が、千と千尋神隠しの湯婆婆の屋敷を彷彿とさせるお茶屋さんです。お店の外から写真撮影をするのが定番となっていますが、店内に入って高台からの景色を楽しみながら台湾茶を楽しむ事が出来ます。こちらのお茶屋さんは予約する事ができないので、当日お店に行って並ぶ必要があります。混んでる時だと1~2時間待つ可能性も。

九份茶坊(ジィウフェンチャーファン)|阿妹茶楼と並ぶ九份の2大お茶屋

もともと廃墟だった築150年の建物をリノベーションして作ったお茶屋さんです。どこをとってもフォトジェニックな写真が撮れちゃいます。オリジナルの茶器も販売していて、ギャラリーもあるので見てみるだけでも楽しいですよ。

阿柑姨芋円|おイモのスイーツのお店

九份の名物芋圓スイーツのお店。創業50年以上の老舗でいつも行列が出来ています。テイクアウト可能で一つ50台湾元。冷たいものと温かいものがありますが、冷たいver.がおすすめ。ほんのりあまり餅みたいなイモが特徴のスイーツです。甘さ控えめなので、見た目と反して意外とぺろりと食べる事ができますよ。是非食べて見てください。

基山街(ジーシャンジエ)でお買い物

九份老街のバス停の目の前から伸びる、道の両側にお土産や屋台が並んだストリートです。小物のお土産屋さんや、お茶やパイナップルケーキといった台湾のお土産の定番も売っているので、是非見てみてください。また、台北市内では買えない台湾茶も販売しているので要チェック。お茶は無料で試飲する事ができます(というか飲ませて来ます)日本円やクレジットカードが使えるお茶屋さんもありますよ。

昇平戯院(シェンピンシーイン)

金山時代に営業していた映画館で、今は資料館として営業しています。建物は当時のものから修復工事を加えてオープンしました。九份の中心地の広場?的な所にあるので、ランドマークとして覚えておきましょう。

九份に宿泊するなら

九份は日帰り観光で行く方多いですが、余裕があれば是非1泊してみてくだしい。いくつかのお店が民宿も開いており宿泊する事ができます。長めの良い場所に建っている事がほとんどで、高台から見る景色はなんとも言えない気持ち良い瞬間ですよ。1泊平均8,000円~1万円程度です。

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